※2023モデルの仕様変更について※ 基本仕様は変更なし。サウンドホールが背面→右サイドへ。 両打面仕様になります。 打面カラーは変更なしのナチュラル。ボディカラーは濃い茶色（ウォルナット）にて仕上げる予定です。 不明点は 上メニューのCONTACT欄より問い合わせ下さい。メールでのご予約も賜っています。 メール HMカホン 浜崎 有章 以下商品説明です ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【商品説明】 標準サイズながら、高音と低音のバランスは絶妙でレスポンスの良い心地よい演奏が可能。 　SPEC 　　【サイズ】HWD 450 X 300 X 300　（※１) 　　【材質】　打面　ホワイトバーチ合板 　　　　　　　ボディ ウォルナット 突板合板（NEW) 　　【響き線】ストリングタイプ　４本　ペグ調整式 　　【 塗 装 】つや消しクリア塗装仕上げ 　 打面にはバーチを使用した上級モデル。 高音、低音のバランスが良く誰が叩いても狙った音が出しやすい。 響き線を両サイドに配置することで、真ん中(低域）の音にバズが掛かりにくくメリハリのある演奏がしやすいです。 上部サイドにはスラップでパチン音が出せるように隙間が開くように設計してあります。 　 サウンドホールを下部に設計したことでライブ等でマイクを設置するときの使い勝手が良くなりました。 背面の左右非対称なルックスもデザインのアクセントになっています。 【製作・設計について】 HM CAJONは2006年にメーカーを立ち上げ、試作品をいくつも製作しSTDシリーズが生まれました。 その後、大きな仕様変更をすることなく当時の設計思想のまま今のモデルへ進化してきました。 HMカホンは「カホンらしいカホン。」の製作を目指していて、特別に変わった機能や装飾はありません。 カホンらしい音色。使い勝手。演奏しているときの感触などにこだわって極力シンプルな構造になるように設計されています。 このモデルの元祖が生まれてから微細なマイナーチェンジを繰り返しながら熟成をかさねています。 演奏者が頭でイメージした音がその通りにでるように。 「初心者でも簡単に」なんてキャッチコピーは良く見かけますが、ドンシャリ系カホンは演奏していて楽だけれど音色の種類が少なくてすぐに物足りなくなってしまいます。 私の作るHM CAJON STD-PROは、音色が良いので（自画自賛（笑）はじめての方でも楽しく演奏・練習することができると思います。 リズムパターンの習熟が少し進むと、次は一つひとつの音色の響きや一つひとつの音色の表現に関心が向かいます。 普段からカホンを演奏されている玄人な方が演奏すれば、そのスキルに応えるだけの懐の深さを持ち合わせています。 はじめての方から、プロや上級者まで満足いただける作品に仕上がりましたので、ぜひご検討下さいませ。 【さいごに】 製作者の私の感性で製作しています。 私が良いと思ったモノを、カホンを製作しています。 皆さんと私の感性と価値観がどの程度同じかわからないけれど、私の出した「カホンの一つの答え」を楽しんでいただけたら幸いです。 最後まで読んで頂きありがとうございます。 ※１表記寸法は若干の誤差あります。 ※商品は予告なく価格や仕様を変更する場合があります。 すべてハンドメイド（手作り品）であることを了承の上お買い求め下さい。 ご注文確定から調整・試奏をし２〜３日後の発送になります。 ケース等は付属しません。 【仕様変更履歴】 ・HM CAJON ロゴがペイントからレーザー彫刻に微変更になりました（2021/6/15) 掲載写真（ペイントロゴ）と、ロゴの位置や多き等の変更はありません。